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●4月道支部学習会(札幌)

1.主 催 日本生涯教育学会北海道支部
2.会 場 道民活動センターかでる2・7  3階310会議室
       札幌市北2条西7丁目
3.期 日 平成 25年 4月 20日(土) 午後5:30〜7:30
4.対 象
 日本生涯教育学会北海道支部会員、生涯学習に関わる行政関係者、
 社会教育関係者、一般学習者、地域の方々など
5.内容
「小学校外国語活動にかかわって」
  報告者 川端 悠紀子 氏  (長沼町立南長沼小学校講師)

●2月道支部学習会(札幌)
「韓国の平成教育士について」
  報告者 チョン・ホンギュン 氏  (札幌韓国教育院院長)
  通訳者 チョン・ヨンジュ 氏   (北翔大学非常勤講師)
道民活動センターかでる2・7 平成 25年 2月 23日(土) 午後5:30〜7:30

1.開催日時 平成 24年 2月 4日(土)14:00〜16:00
2.場  所 かでる2・7 10階1020会議室
   札幌市中央区北2条西7丁目(北大植物園前)
3.テーマ「大学公開講座は、生き残れるのか〜"学び"から"行動"へ〜」
 ※地域における生涯学習事業のヒント・・・
    要求課題から、必要課題にアプローチする活動集団へ
     シニア世代を地域のエンジンに
   報告者  佐久間 章(札幌国際大学)
4.参加申込 
 2月1日(水)までに、下記フォームで申込ください。
※学習会終了後、情報交換会を予定しています。
 ポレール&霊糧とく 17:00〜(会費2,000円)

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   日本生涯教育学会北海道支部活動の様子
平成24年1月1日発行   「生涯学習だより」(pdf版)
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1.学習会開催にあたって
生涯学習振興法が施行されてから 20年以上が経過しました。
これまで、「生涯学習」という言葉に含まれる範囲が広いこともあり、例えば「社会教育と生涯学習の概念の混同」や、「所管部局は首長部局か教育長部局か」など、その振興については迷走するような状況も垣間見られました。

しかし一方で、自治体の財政難、少子高齢社会の進行、そして東日本大震災や台風による災 害など、我が国を取り巻く環境は激しい変化の中にあり、その中で、住民が自律的に地域の課題解決力を発揮することが時代の要請として期待されています。
そこで、本年度の巡回学習会では、「生涯学習社会の構築のために育むべきものは何か」という基本テーマを設定し、皆様とともにその方向性を考えていきたいと思います。

2.主 催 日本生涯教育学会北海道支部
3.会 場 北海道立洞爺少年自然の家(ネイパル洞爺)
  虻田郡洞爺湖町岩屋 15番地(0142‐82‐5131/Fax 0142-82-5132)
4.期 日 平成 23年 10月 22日(土)〜23日(日)
5.対 象
 日本生涯教育学会北海道支部会員、生涯学習に関わる行政関係者、
 社会教育関係者、一般学習者、地域の方々など
6.参加費 500円
*宿泊される方は、下記のとおりになります。
宿泊費2,770円(内訳:宿泊費 770円、朝食 500円、夕食及び懇親会 1500円)
※プログラム終了後に懇親会を実施致します。
日帰りの方でも、「夕食兼懇親会」の参加が可能です。

7.プログラム
(1)基調講演
「生涯学習社会の構築へ向けて〜これからの生涯学習推進行政が育むべきもの〜」
講師:遠藤千恵子氏(北翔大学学外研究員・前北翔大学学長)
内容:遠藤氏は、社会教育、特に公民館活動をご専門とされています。
今回の講演では、社会教育の活動だけでなく、生涯学習社会を構築するために、これからの関係行政は何を目指して住民の「学び」を支えていくべきなのか、また学習(活動)者は、どのような視点で活動していくことが望ましいのかをお話し頂きます。講演の後には、意見交換も行います。

(2)事例報告
胆振管内の実践事例報告 2件:地域でご活躍の方にご報告をして頂きます。
8.日程
10月 22日(土)
  13:00 受付 13:30 開会式
  13:40 基調講演、意見交換
  15:20 実践報告会
  17:00 夕食懇談会

10 月23 日(日)は、朝食後に解散致します。
*ご参加希望、お問い合わせは、こちらのフォームにて送信ください。
    → 申込みフォーム

申込締切 10月14日(金)

  → 開催ご案内(PDF)
2010日本生涯教育学会北海道支部“巡回学習会”
平成22年度11月13日(土)北海道立青年の家 午後3:00〜
→ 開催要項(PDF)

パネルフォーラム「生涯学習の今を学ぶ」
〜 連携は何を変えたのか 〜

◎コーディネーター  梶井祥子(北海道武蔵女子短期大学教授)
◎パネラー      小山忠弘(ふるさと再生塾長・前札幌国際大学長)
           坂本龍彦((株)スポートピア相談役・元深川市教育長)
           大島峰男(上川管内生涯学習懇話会顧問・旭川市立神楽小学校長)


平成21年度 第4回 学習会
2月25日(木)かでる2・7  8階  810B 会議室


生涯学習の今を学ぶ!
  子ども・若者の社会参加
       話題提供者 野 島  聡 氏
        (札幌市子ども未来局子どもの権利推進課長)

 野島聡さんは、札幌市子ども未来局に勤務されています。
これまで札幌市教育委員会社会教育係長、札幌市国際交流課、更に前職は札幌市芸術の森まちづくりセンター所長を歴任されてきました。ご自身のこれまでの豊富な体験をもとにお話を伺いました。

平成21年度 第3回 学習会
11月26日(木)かでる2・7  8階  810B 会議室


生涯学習の今を学ぶ!
  地域博物館における市民参画の試み
〜 地域博物館論と士別市特別学芸員制度の事例から 〜
       話題提供者 牧 野  祐 也  氏
        (北海道大学大学院生)

牧野 祐也さんは、かつて遠軽町ちゃちゃワールド館にご勤務されていました。現在、北海道大学大学院で大学院生として研究を深められています。ご自身のこれまでの豊富な体験をもとに、ご専門であります博物館についてお話を伺いました。
   
平成21年度 第2回 学習会
8月22日(土)常呂少年自然の家 北見市常呂町字栄浦16:30〜


生涯学習の今を学ぶ!
  オホーツクの社会教育
       話題提供者 熱 海 桂 子 氏
        (常呂少年自然の家・社会教育主事)
       アドバイザー 梶 井 祥 子 氏
         (北海道武蔵女子短期大学)


道東の小学校教員から、端野町教育委員会に派遣社会教育主事として赴き、北見市との合併にともなう事務なども経験し、現在は常呂少年自然の家に勤務する熱海さんに、オホーツクの社会教育をめぐる様々な話題を、ご自身の経験も交えてお話を伺いました。

    チラシ(PDF)


平成21年度 第1回 学習会
6月9日(火)かでる2・7 8階810B会議室18:30〜


生涯学習の今を学ぶ!
  学校教育法第21条を読む
       話題提供者 阿 部  豊 氏
        (北海道教育庁生涯学習課長)


 近年、学校教育法、教育基本法が改正され、文部科学省では約10年ぶりに学習指導要領が改訂されました。
 小学校では平成21年度より2年間、中学校では3年間の移行措置期間に入り、小学校は平成23年度、中学校は平成24年度に新教育課程が全面実施となります。
 学校のみならず教育を取り巻く環境が劇的に変化されている今日、こうした中で、北海道のおかれた環境を踏まえながら、改正された学校教育法について、ご自身の豊かなご経験など交えお話を伺いました。

平成20年度 第4回 学習会
2月25日(水)かでる2・7 10階1010会議室18:30〜


生涯学習の今を学ぶ!
  生涯学習の振興と改正社会教育法の読み方
       話題提供者 小 山 忠 弘 氏
        (ふるさと再生塾 塾長)


 生涯学習をめぐる各種施策が国や北海道教育委員会において推進されています。 これからの生涯学習の振興と昨今改正されました社会教育法について、ご自身の豊かなご経験からお話を伺いました。

平成20年度 第3回 学習会 11月26日(水) かでる2・7  8階810B会議室 18:30〜

生涯学習の今を学ぶ
  学社連携から三者連携の取り組みへ〜当別町の中学生子育て講座の実践から〜
       話題提供者 澤 田 慎 也 氏
        (当別町教育委員会社会教育主事)


 当別町における社会教育事業「中学生子育て講座」より、学社連携から三者連携の取り組みなどについて、 これまで当別町で実践されてきましたことを紹介していただきます。
 これらの取り組みの状況などを紹介しながら、当別町の教育などについて、お話を伺いました。

平成20年度 第2回 学習会 8月28日(木) かでる2・7  8階810A会議室 18:30〜

生涯学習の今を学ぶ
  〜岩見沢市の旧学校を訪ねて〜
       話題提供者 宗 本  和 博 氏
        (岩見沢市立明成中学校長)


 岩見沢市の学校の変遷や旧学校跡を訪ねることで、岩見沢市の歴史や風土を知ることができる のではないかということで、2年余り関係機関への情報収集に努めてきました。
 そうした取り組みの状況などを紹介しながら、今日の岩見沢市の教育などについて、お話を伺いました。

平成20年度 第1回 学習会 6月26日(木)かでる2・7 10階1010会議室 18:30〜

生涯学習の今を学ぶ
  〜北海道における社会教育の今後の展開〜
       話題提供者 宮内 敏文 氏
        (北海道教育庁石狩教育局長 前 道教委生涯学習課長)


教育を取り巻く環境が劇的に変化する中で、北海道のおかれた環境を踏まえながら、
現在の北海道の社会教育行政の課題は何か、今後どのような方向に展開していくのか、
といった視点を中心にお話を伺いました。

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